行事

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主な行事 「じぶんをひょうげんする こころをうごかす」

  • 行事は園生活がより楽しくなるものです。当日だけではなく、行事に向けての取り組み
  • の過程での子どもの学びを大切に考えています。自分で手を動かし考えて表現する、友
  • だちと一緒に取り組む面白さと難しさ、ワクワクしたりドキドキして心を動かす、やり
  • 遂げた達成感、見てもらい認めてもらって育む自信、頭も身体も心も動かして様々な経
  • 験をします。保護者が参加する行事は親子で楽しめる時間をつくり、お父さんお母さん
  • 大好き!と参加したみんなが笑顔になれるようにしています。

食育に関する取り組み
「おいしいね、うれしいね、おもしろいね」

  • •毎日の食事をおいしく食べるそのものが食育、食事の内容はもちろん、食事に向かうまでの活動、一緒に食べるという保育園ならではの食環境、一人ひとりの生活リズムへの配慮等を、乳児・幼児にかかわらず、大切なことと考えています。離乳食や食物アレルギーへの対応は保護者と連携しながら丁寧に行っています。
  • •旬のもの、より質の良い食材を、薄味で手作りで調理しています。
  • •食器は陶器を使っています。適度な重さで安定感があり自分で食べやすく、料理の温度も感じることができます。落としたら割れますが、子どもたちは食器の扱いに気をつけ丁寧に正しく持つようになっていきます。
  • •汁物のお椀は木製です。より家庭的な雰囲気で食事ができるように、さらに温かい汁を入れても熱くなりすぎず、本来のお椀の持ち方が自然に身につきます。子どもの手に合った、ゆたかの汁ものの量にあったオリジナルの「ゆたか椀」です。幼児クラスではごはんを「おひつ」に入れておいしくいただきます。
  • •園庭での野菜作り、給食で使う野菜洗い、皮むき、さやむき等、日常的に食材に触れる機会を通して様々な発見をしています。慣れてくるとドキドキ感は減りますが、お手伝いしているという気持ちになってきます。自然と食に関心をもち、食べる時も一味ちがうおいしいものになるようです。


  • •五感をすべて使う経験ができるのは「食」だけです。五感を使って本物を体験しながら学び「楽しかった、またやりたい」と思える経験を積み重ねています。
  • <春>  入園式      春の遠足
  • <夏>  夏祭り 
  • <秋>  防災帰宅訓練  運動会 秋の遠足 
  • <冬>  よつば展(作品展) 発表会
  •      おわかれ遠足  おわかれ会  卒園式 
  • *クラス懇談会(春・秋・冬)、保育参観(春・秋)、保育参加、個人面談
  • *誕生会(毎月)、季節行事(こいのぼり、七夕、クリスマス、節分、ひなまつり)
  • *避難訓練、防災帰宅訓練

保健に関する取り組み
「おおきくなるってうれしい、きれいってきもちいい、いたくないようにきをつける」

  • 成長することをうれしいと思う、衛生的なことに心地よさを感じる、安全と危険を知って自分の体を守る、園生活で身につけていく習慣や感覚も生きる力の一つです。
  • •嘱託医による0歳児健診(毎月)、全園児内科健診(年2回)
  • •嘱託歯科医による歯科検診(年1回)
  • •嘱託心理相談員による巡回相談(年2回)
  • •看護師による身体測定(毎月1回)